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ワリとスグに


tomの音楽と猫の気まぐれ日記です
by tomtomov
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10/11 TOMOVSKY@Que

よ〜く考えると、このところトモフライヴは大きめのイベントで見る事が多かったので
たっぷり見れるのは物凄い久々だ!
ヘタすると七夕ディナーショー以来かしら?
しかも今回は私の好きな『ははの気まぐれ』っちゅーバンドと2マンで
TOMOVSKYとははきまのライヴの他にハハキマスキーってセッションまであるっ
こりゃ見る前から、楽しいに決まってる!そう確信してました。
うん もちろんその期待を裏切る事なく最高に楽しいライヴでしたよ



まずですね、この日のライヴは私にとって初めての経験がありました
それは、前に軽く書いたのですが
生まれて初めての1番!!というチケットを手にしたライヴでございます!!
イチバンデスヨ イチバァ〜ンデスヨォォォォ イ チ バ ン!(うるさい 笑)
このチケットを手にした時から私の緊張は始まっていましたね
1番なんて、もう2度とないかもしれないし

という事でもちろん最前列のドセンターをゲットしました!
トモフは暴れん坊でいたずらっ子だから最前は最高に楽しいんですよね フフフ

まず最初はひとりトモフ
アコギを抱えながらドラムのイスに座るトモフ
ん?なんだ?座りたいから座っただけ?? トモくんならあり得るしね(笑)
「今日はこんな所からおとどけしますトモフスキーですっ!!」と
おう〜 そのまま始めるのかぁ
巌流島ライヴから帰って来たばかりのトモフは、ちとお疲れだそうです
「疲れが2、3日くらい遅れてくるので、今日はヨボヨボです。今日は励まされに下北に来たので、目が合ったら「頑張れ」って言って下さい」なんて言ってました
でもそのワリには元気だったけどね(笑)

この曲もあと2ヶ月でお別れと『歌いまくる40才』からスタート
そうだよねぇ〜 あと2ヶ月したら41才だよ
36才から歌い続けてるこの曲はいつまで続くんだろうか?
手ではギター、足ではバスドラを叩きながらのひとりトモフ
なんて器用な事するのかしら〜
でもちょこちょこギターがズレてましたけどね(苦笑)
時にはギター弾きながらドラムを叩こうとするもんだから大変な事になっていて
最後はスティック投げちゃってました
で『天才ワルツ』が『右手がニ本あったなら』という曲名に変更されてました(笑)
お次は前に出て来て、なぜだかカラオケタイム!! ウハハハ カラオケって
只今、裏ベストを製作中という事で、それらの曲をカラオケ方式で歌ってくれました
「なんでライヴハウスでカラオケなんかやらなきゃいけないんだ」みたいな事言ってました(笑)
「ちゃんとしたライヴは2部からやるから!1部は茶番だから でも茶番でも本気の茶番だから!本気の茶番と書いて…  まぁイイや」
なんだよー なんだよー 気になるじゃ〜ん
まっ、思い付かなかっただけなんだろうけどね(苦笑)
2曲ほど歌って、またドラムセットに戻るが「もう1曲やっちゃおー!」
つって前に戻って来た。  さては1曲忘れたね(笑)
カラオケタイムでは『ダレガクルノ』『待ってくれるかな』『自分らしさなんて』
の3曲でした。カラオケだろうがなんだろうが好きな曲ばっかりで嬉しかったぁ


ははきまも大好きなのでレポを書きたいのですが、長くなりそうなので
今回は省略させて頂きます。
ははきまゴメン。。(なんでははきまに謝るんだ 笑)


第3部ハハキマスキー!
ははきま&トモフスキーで『ハハキマスキー』
最初に説明しておくと、ははきまはいつもヨコシマ(ボーダー)のTシャツを
メンバー全員が着ているのです。
この日ももちろんみんなヨコシマで登場!
「ハハキマスキーのメインボーカルです タテシマスキー!
と出て来たのはタテシマ(ストライプ)のシャツを着たトモフ
ウハハハ タテシマだからタテシマスキーか!(笑)
「今日はね、みんなに合わせて俺も着てきたんだぜタテシマ!」
と言いながら開演前に古着屋のNEWシカゴでヨコシマを探しに行ったが
どうにもヨコシマがなく、タテシマにしたそうだ
「しかも衿付き!衿付き!!」ってタテシマのシャツを自慢してました
すると突然「うおっ!!」と私を指さす   んあ?!何?何?
「ヨコシマだ! うわっココにもココにも 君達もメンバーなんだなぁ〜」
よく見ると私をはじめ、周りがヨコシマだらけでした(笑)
そそ。私はヨコシマtomスキーです(笑)

『GO!GO!GO!』が終わるとメンバー紹介
「ギターの… ギターの… ギターでぇーす!」うわぁ〜名前覚えてないのかよ(笑)
結局覚えていたのはベースのミヤケくんののみで、後のメンバーは
ギター、ギター2、ドラムでした コラコラ(笑)
ちなみにギターの彼は最終的に『ビルマ』と呼ばれてました(ビルマ風だから?笑)
「で、わたくしタテシマスキー!本名はタテイシです」と
ブッ ブハハハハ『タテイシ』て(笑)

ハハキマスキーでは普段のバンドでは聞けない曲ばかりで、しかもカンコピってやつ
なのでCDと同じなんだよねぇ〜
それがまた新鮮ですごい良かったです

途中、突然「休憩」と言って、ははきまに1曲歌わせて消えるトモフ
アメをなめながら出て来るトモフいやタテイシ
「次の曲はアメなめながらなんて歌えないなぁ〜」とここでヨコシマtomスキーに続く
事件発生!(あれは事件だったのか? 笑)
アメを口から出してペットボトルのフタの上に置く、ベタベタの指、
♪心のぉ〜 そこまでぇ〜 しびれるよぉ〜なぁ〜
と裕次郎さんの曲を歌いながら私の頭上にベタベタの指が忍び寄って来た!
そう!私の帽子にベタベタをなびろうとしたのであ〜る  ひゃぁ〜〜〜〜
トモフが大好きのはずなのに思わず頭をふさいでしまった(笑)
そしたらまた歌いながら指を登らせて
「そこまではさすがにまだ理性があるっ」と不敵な笑いを浮かべておりました
ウハハハ ふぅ〜危なかったぜぃ^^;

『うしろ向きでOK』では最後の ♪うしろ向きでOKぇ〜〜〜
ってとこでタンバリンを頭上に持って来てスポッと頭をくぐらせようとしたが
思いっきり頭の上に落ちてしまい
「あぁ〜 ガッカリ。終わり悪ければ全て悪いんだよ。 あぁ〜」といじける
トモフいやタテイシ(これもうイイ? 笑)
再び、ドリンクを飲もうとするが、さっきフタにアメを乗せた事を忘れて
そのまま飲もうとするタテイシ
「あ、あ、あめーーー!」とうっかり叫んでしまう私と友達
「ん?何?何? あらぁ〜何か乗ってますねぇ〜」と
そのままアメを口に入れました  うわっ!また食べるのかよ(笑)

そして最後の曲『円盤をまっている』でtomに最後のハプニングがぁ!?
「エビバディ!! エンバンを…」とタテイシが叫び、私もイェーイと行こうとした時

うっっ! 

タテイシの腕にぶら下げていたタンバリンがガツンっと私の顔面に直撃したのである
いだいっ…(痛い)
でもトモフは自分の真下で起きてる出来事に全く気付かずに
「円盤を待っているっっっっっ!!!」って身を乗り出して叫んでる
痛いさなかに前をチラッと見るとドラムの人が指さして
「あ、あの子! ブハハハハハハハハ」って笑ってる
ベースやギター2くんも笑ってる
でもトモフは気付かずに叫んでる。
その光景が痛い思いをしてるクセにおかしくて仕方なかった
顔をおさえながら一人でずっと笑ってしまった  ヒ〜ヒ〜


サクの無いライヴハウスの最前だけにマイクのコードが顔にダラ〜ンとかかったり
トモフが顔に突っ込んで来る事は数えきれないほどあったので
もはやこれに関しては普通の事のようにしか思えなくなっていたが
面白い事づくしで笑いが止まりませんでした
友達なんて頭つかまれてましたからね(笑)
ココで書ききれない事やうまく伝えきれない事がヒジョ−にもどかしい!


とまあ結局あんまりライヴレポになってませんがご了承下さい。
セットリストはまた追記します。
何はともあれ、生まれて初めてのナンバーワンチケットに
楽しいライヴ!  最高な一夜でした☆
by tomtomov | 2006-10-14 02:44 | TOMOVSKY
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